伊達治一郎 死去。死因は自宅マンションから転落。現在の仕事

伊達治一郎さんといえば、
日本レスリング界の大物で、
モントリオール五輪の金メダリストでした。

レスリングが好きな人の中で、
伊達治一郎さんの名前を知らない人はいないぐらいな方ですが、
なんと今日、自宅マンションから転落して亡くなったことが報じられました。

まさかまさかの突然のニュースに、
多くのレスリング関係者が驚いたことでしょう・・・。

しかも、死去された原因が、
自宅マンションからの転落という・・・。

伊達治一郎 死去。死因は自宅マンションから転落

今年の1月6日で66歳を迎えた伊達治一郎さんは、
昨日、急死された俳優の大杉さんと同い年です。

まだまだ健康にこれからも元気でいられると思われていたので、
この時期で亡くなられたことは、多くの方が驚いたことでしょう。

病死ではなくて、転落したということが悔やまれます。

レスリングフリースタイル74キロ級モントリオール五輪の金メダリスト・伊達治一郎氏が20日、20時過ぎに死去した。66歳だった。死因は、都内自宅マンションからの転落死だった。引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180222-00000075-dal-spo

都内のマンションに住まわれていたということで、
かなり高い階から落ちたと推測されます。

レスリング選手だったということで、
素人よりも受け身はうまく、
ちょっとした衝撃には耐えられそうですが、
流石にマンションからは・・・難しいみたいです。

現在、平昌五輪の最中ということで、
金メダリストの尊さが強調されてる時期だけに、
元金メダリストの方が亡くなられるのは、世間になお強い衝撃を与えます。

現在の仕事

伊達治一郎さんはレスリングを引退した後は、
五輪代表のコーチを務め、その後は教員となっていました。

現在までに、母校である国士舘大学にて、
大学の教員を務めてました。

2015年からは相撲部監督に就任し、
昨年の大学創立100周年には、
壇上に上がり挨拶する姿も見られました。

これからは監督しての全盛期を迎えるはずだったのに、
この若さで逝かれることは、非常に残念です。

日本レスリングの中量級を変えた男として、
今後も長く名前は語り継がれることでしょう!

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