山中慎介が涙のTKO負け(画像・ルイスネリ動画)。タオル投入に会長怒り、具志堅の13防衛記録届かず。

日本人の現役のボクサーの中で最強とも言われている山中慎介さん。

多くのボクシングファンが、山中慎介さんが具志堅さんの13回防衛記録を更新すると信じていたことでしょう。

しかし、残酷にも13戦目となったメキシコのルイス・ネリ戦にて、
まさかの4回TKO負けを喫してしまいました。

国内最多タイの13度目の防衛を目指した王者の山中慎介(34)=帝拳=は、陣営のタオル投入による4回2分29秒TKOで、同級1位のルイス・ネリ(22)=メキシコ=に敗れ、5年9カ月に渡って守り続けた王座から陥落した。元WBA世界ライトフライ級王者・具志堅用高氏(62)の持つ13連続防衛には届かなかった。引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170815-00000128-dal-fight

記録を更新することは当たり前のような空気の中での、
まさかの敗北・・・。

山中慎介選手がタオルを投げられる瞬間を、
このタイミング見ることになるとは思いませんでした。

それでも12回も防衛を果たしたんですから、
その実力に疑いの余地はありません。

山中慎介が涙のTKO(画像・動画)

試合後の山中慎介選手は、
リング上で涙を流し、
長く保持していたベルトを手放しました。

山中の“神の左”は空を切り、23戦全勝(17KO)の最強挑戦者ネリに屈した。4回にラッシュをかけられると、セコンドがタオルを投入。試合後はリング上で涙を流し、悔しさをあらわにした。引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170815-00000529-sanspo-fight

神の左とも言われている山中慎介さんの左ストレート。

この日はルイス・ネリ選手相手に空を切ることが多かったです。

やはり、絶対王者として、かなりの分析をされたことでしょう。

対戦相手となったルイス・ネリ選手は、
デビューしてから23連勝という実力。

この先、ルイス・ネリ選手が、
具志堅さんの13防衛記録を更新して欲しいですね!

今後の山中慎介選手の動向はわかりませんが、
再びルイス選手にリベンジする日は来るのでしょうか?

 

山中vsルイス戦のタオル投入に会長怒り、具志堅の13防衛記録届かず。

今回の山中慎介選手の13防衛記録に関して、
所属する帝拳の本田会長は、
タオル投入に関しては怒りの言及を出してました。

「最悪のストップ」と形容し、
陣営の動きに関しては低評価を下しました。

 

山中の王座陥落に、帝拳ジムの本田明彦会長は「最悪のストップ」と試合後、怒りを抑えきれなかった。怒りの矛先は、棄権を示した陣営のタオル投入のタイミングに向けられた。4回中盤、ネリの右フックでダメージを負った山中は懸命に左ストレートを打ち返すも、嵐のような挑戦者の連打を断ち切れず、ロープを背負って防戦一方となった。2分24秒、ダメージを心配した大和心トレーナー(元日本同級王者)がタオルを投げ、レフェリーが試合を止めた。「(通常タオルを投げる時は)相談がある。こんなことは初めて」と本田会長。「あいつはいいヤツで優しいから。魔が差したかな」と、二人三脚で山中とV12ロードを歩んできた大和トレーナーについて語った。

過去、山中はダウンを喫しながらも逆転KOで仕留めた防衛戦が複数回ある。「展開は予想通り。2、3度倒れても結果KOで勝つという。コンディションは最高だった」。具志堅氏の大記録には届かなかった。勝利を信じていたからこそ、本田会長は心底残念がった。引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170815-00000128-dal-fight

 

これまでに山中慎介選手が序盤にダウンを奪われながらも、
そのあとに試合をひっくり返す場面というのは多くありました。

それだけに、タオルを投入しないで、
試合を続けていれば・・・という、
切なる思いが出てしまうのです・・・。

しかし、山中慎介選手のセコンドは、
元日本王者の大和トレーナー。

誰よりも現場を知ってる良きセコンドとして、
12回防衛まで山中慎介選手を支え続けました。

本田会長は「あいつは良いヤツで優しいから」と、
怒りを押し殺してるようでした。

やはり、致命的な怪我をされては困る・・・、
現場にいたセコンドほど、そう判断することでしょう。

相談なしにタオルを投げられたことに関しては、
今後、ボクシングファンの間で討論の的となりそうです。

また、自身の記録を塗り替えて欲しいと、
山中慎介選手に期待していた具志堅さんも、
今回の4回TKO負けに関しては悔しさに滲むコメントを出してました。

現在34歳の山中慎介選手が、
再び13回防衛に挑むことは考えづらい・・・。

しかし、記録ではなくて、しっかりと記憶に残る試合を続けてくれただけに、
13回防衛を果たせなかったことを、そこまで大きく悔やむ必要はありません。

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