現在FC東京に所属していた石川直宏選手が、
今日、現役引退を発表されました。
日本代表でも活躍された名選手として、
この引退はファンの同情を買っています。
FC東京に所属する元日本代表MF石川直宏は2日、公式WEBサイトで今季限りの現役引退を決めたと発表した。引用元：http://news.livedoor.com/article/detail/13418802/
今季での引退ということで、
まだ石川直宏選手のプレーは見れますが、
怪我の影響で、そのチャンスは薄いかも・・・。
いつ引退試合になるかわかりませんが、
石川直宏さんの最後のプレーを見るために、
古巣からのファンも競技場に殺到しそうです。
石川直宏が引退表明(原因は怪我？)
まだまだ実力がある石川直宏選手ですが、
実は怪我に泣かされてきたというので、
今回の引退の大きなポイントのようです。
才能が全て開花するのはいつか？と思いながらも、
知らぬ間に引退の時期まで来てしまった、そんな印象です。
石川直宏選手は知る人知るような選手でしたが、
サッカー界には同じような境遇の方が多くいることでしょう・・・。
実力は認められながらもその後は怪我に泣かされるシーズンが多く、2度の大きな手術も経験。昨年J3でプレーしたのを最後にピッチを離れており、今回現役引退を決断した。引用と：http://news.livedoor.com/article/detail/13418802/
サッカーで怪我しないことは大変難しいとされ、
体の劣化以前に、プロから引退する原因の多くに怪我があります。
素晴らしい選手の寿命が短いのは、
サッカーという競技の儚さかもしれません・・・。
２回も大きな手術を乗り越えてきただけに、
その踏ん張りは見事なものでした。
石川直宏さんの活躍は、
あらゆる意味でファンに勇気を与える、
大変素晴らしいものでした。
「今シーズンをもって現役引退を決意し、6月下旬にクラブへその意思を伝えさせていただきました。
2015年8月にフランクフルトとの親善試合で負った怪我、手術から去年9月にJ3で復帰したものの再び状態が悪くなり、ここまで痛めている左膝のリハビリを復活に向けて取り組んできましたが、思っていた以上の回復が出来ていないこと、そしてピッチの上でチームの力になかなかなれないもどかしさがある中で、残りのシーズンを今まで以上に強い覚悟と責任、誇りをもって出し尽くしたい想いが強くなったのが決断の経緯になります」引用元：http://news.livedoor.com/article/detail/13418802/
最後の最後まで、
「覚悟」」「責任」という言葉を使う面、
石川直宏さんの義理堅い性格が伺えます。
最後に全力で散るためにも、
引退という決断が必要だったと、
自分にはそんな引退表明に見えました。
中途半端が嫌な点、
本当に男気があって、
かっこいいサッカー選手だったと思います。
思いように回復しない苛立ちを乗り越え、
今年の最後のシーズンで羽ばたく石川直宏さんが見れるのです。
サポーター以外でも、最後の石川直宏さんのプレーは見る価値があります。
嫁の支えと子供
石川直宏さんは生まれも育ちも神奈川で、
特に横須賀とは縁の深い人生を歩んでます。
そんな石川直宏さんが結婚した方は、
マリンバ奏者の千葉麻衣子さんです。
この麻衣子さんは、東邦音楽大学を、
首席で卒業したのちに、音楽家として成功。
まさに英才教育を地でいく素晴らしい女性を嫁にもらったことになります。
結婚して日時は２０１１年の３月３日です。
Ｊ２東京は６日、ＭＦ石川直宏（２９）が都内在住のマリンバ奏者千葉麻衣子さん（２８）と結婚したことを発表した。３年前に交際をスタートさせ大安の３日に結婚。この日、横浜市内のグラウンドで横浜との練習試合に出場した石川は「Ｊ２を優勝して式を挙げるのが理想です」と来年１月に挙式を行うことを明かした。２月の宮崎キャンプ期間中に右ふくらはぎを打撲し、５日の開幕戦（対鳥栖、東京・味スタ）はベンチで戦況を見守った。「回復は６割くらい。開幕は残念だったけど、自分の中でいいスタートを切りたい」と伴侶とともにＪ１昇格を目指す。引用元：http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20110307-745580.html
石川直宏さんの年齢的には、
意外と遅い時期の結婚だったのかも？
すでに長女と次女の２人の子宝に恵まれており、
サッカー選手として奮闘する傍ら、
素敵な嫁さんと家族に支えられていたのです。
あまりにも美人でハイスペックな嫁さんだということで、
サッカーファンの間でも石川選手の嫁さんは有名。
引退した後は、綺麗な嫁さんと可愛い子供と、
一緒に入れる時間が増えて楽しそうですね！
やはり、現役のうちに、
良い嫁さんはもらっておくべきなのでしょう・・。
