元プロボクサーの赤井英和さんの娘である女子プロレスラーの赤井沙希さん。
現在の赤井沙希選手は、父の名前を借りなくてもプロレスファンに認知される、独立した強い女性となりました。
美人なルックスから当初は女子プロファンからブーイングの絶えなかった赤井沙希さんですが、善戦を重ね、少しづつ、ファンに認められてきました。
プロレスという世界では、何があるかわからない。
ある意味なんでもしなければいけない。
「芸人」よりも、女性にハードな仕事でしょう。
美人な赤井沙希さんも、当然特別扱いはなし。
赤井沙希さんはこれまでに鼻フックやすっぴんを公にしたり、
女子プロレスラーとして当然の活動を繰り広げてます。
赤井沙希は鼻フックされてもすっぴんにされても美人?
綺麗な女子プロレスラーが戦うとなると、
ファンが見たいのは、「普段の美人が見せない姿」。
赤井沙希さんはヴィジュアルが良いだけに、
これまでに鼻に指を入れられて引っ張られる、
いわゆる「鼻フック」をやられたり、
メイクを崩れることを嫌うキャラの赤井沙希さんに、
水をふんだんに使ってすっぴん姿にさせたり、
現時点で多くの洗礼を受けてきました。
しかし、赤井沙希さんは鼻フックをされても、
すっぴん姿をみせても、結局はかわいい・・・・。
この部分が、ますます男性のファンを増やしているのです。
赤井沙希さんに美しさは、当初よりも本物だったのようです・・・。
赤井沙希のバキバキの腹筋。失神しても言い返す!
赤井沙希さんはスリムな体でプロレスに向いてないと見られますが、
その鍛えられた腹筋から「本気度」の高さが伺えます。
しかし、ほとんどのレスラーがわざと食べて体重を増やしているのに、
赤井沙希さんには、その努力がないと、外見への意識を厄介に思う人もいるようです。
それでも、赤井沙希さんの腹筋は父にも負けずにすごい・・・。
もしかしたら、女子ボクサーの軽階級の選手よりも割れてるかもしれません。
また、赤井沙希さんは今年の5月に「男色ディーノ」選手と対戦した際には、
女性から見て、複雑な技で失神してしまったそう。(約5分ほどなので本当?)
それでも、その技をネタに舌戦でも負けず、
プロレスラーとしてのプロ意識を見せました!
嫌な試合にもめげずに、
しっかり仕事をこなす、
赤井沙希さんのプロ意識の高さを感じました。
また、これからの試合では、
ガチで危険な技をくらうかもしれませんが、
負けじと、本物路線に切り替えてほしいです。
かつて、父が世界を目指したように、
赤井沙希さんも世界的な女子プロレスラーに育ってほしいです。
まだ28歳とプロレスラーとしては若いので、
これから、経験をたくさん積んで、
誰もが楽しめる試合を量産してほしいです!