現在行われているプレミア１２の韓国代表にて４番に座る李大浩（イデホ）選手。
プレミア１２では、宿敵日本を相手に大活躍し、韓国の決勝進出に貢献しました。
そんな李大浩選手は今年ソフトバンクホークスにて活躍、ホークスの日本一にも貢献。
今年、日本人の心に良くも悪くも印象深い野球選手であったことでしょう！
そんな李大浩さんにはとても綺麗な嫁さんがおり、日本プロ野球に挑戦するにあたって、とても良い支えになっていたようです。
李大浩の嫁さんは美人！子供と奥さんのために頑張った
李大浩さんの嫁さんが美人なのは、日本でも韓国でも有名ですね。
また李大浩さんが愛妻家であることも有名です。
日本でプレーするのに、大きなプレッシャーが責任があり、
精神的に苦労する場面が多くあったようです。
李大浩さんは嫁さんとの電話を欠かさず、
どんなときでも心の距離を近くに保ちました。
また、家では嫁さんとともに子供にも癒されていたようで、
賃貸の自宅を借りて、子供が目一杯遊べる環境を作ったそうです。
嫁と子供を優先に考えられる李大浩さんは、
日本で流行った言葉で表現するならば、
「イケダン」であるにちがいないでしょう！
李大浩はメジャーでも通用する？まだオファーは来るのか？
李大浩さんはもともとはメジャーを夢見てた選手でしたが、
長く日本で活躍してきました。
ホークスとの契約が終わる今季の李大浩さんは、
このオフにメジャー球団と交渉に出ると予想されてます。
気になるのは、果たして今の李大浩さんがメジャーで通用するのか？ってことです。
現在の李大浩さんは３３歳と若いとも言えない時期です。
仮にメジャーデビューしても、１年か２年で結果を出さないと、
球団的には「大金をドブに捨てた」と言われてしまいます。
いきなりアメリカの環境に馴染んで、
２０本ほどの本塁打を稼げるのか・・・？
韓国での会見ではすでにメジャー挑戦を宣言していますが、
仮に良いオファーがなかった場合は、ソフトバンクホークスに残留するとも言ってます。
このオフのプレミア１２での活躍は、
李大浩さんがメジャー球団からの好条件のオファーに向けて、
とても良いアピールの場となっています。
李大浩の年俸と成績
李大浩さんといえば、大変年俸の高い選手として知られてます。
オリックスから移籍する際にも、年俸にはシビアな姿勢を見せ、最終的に契約を結んだホークスとは、２年９億（推定）の破格の条件でした。
実は、これまでの李大浩さんの成績は、
今年を含めて３０本を打った年が２回あるだけ、
打率もボチボチ高いとしても、年俸は高い印象です。（韓国で１回、日本で１回）
今回の李大浩さんのメジャー挑戦でも、
おそらく年俸の跳ね上がる球団からのオファーを待っていることでしょう。
ただ、日本での高額の年俸のことを考えると、
成績に対してメジャー球団が提示する年俸の方が、
李大浩さんにとっては割に合わない数字になる可能性もあります。
果たして、現在３３歳の李大浩さんが、メジャーで５億を超える年俸を結ぶことができるのか・・・・？
そして、仮にホークスに残留した場合、
李大浩さんは来季も良い成績を残せるのか？
