決勝戦にて延長で智弁学園に敗れてしまった高松商業。
神宮大会を制しての春センバツでしたが、その期待には十分に応えました。
高松商業は夏にも甲子園に行く可能性が高いので、
今年度の高校野球の中で注目は続くことでしょう。
高校野球が好きな方は高松商の選手の名前をしっかりと覚えており、
特に主将の米麦選手、セカンドの美濃選手、エースの浦大輝投手は知名度が高いです。
公立高校にしてカリスマ的な人気を誇り、
今年1年間、彼らにクギ付けになるファンがいることでしょう!
高松商業の美濃と浦大輝はプロドラフト候補??投手二枚看板が持ち味!
高松商業といえば、神宮大会をエースの浦投手筆頭に、
二番手の美濃選手とともに勝ち進みました。
浦大輝投手の魅力は今年の春の甲子園を見ればわかると思いますが、
美濃選手に関しては、打撃や守備の印象の方が良いと思います。
実際には美濃選手も投手としてマウンドに上がることがあり、
伸びのあるストレートにキレのある変化球と、多彩な才能を発揮してます。
浦投手も美濃選手もプロドラフト注目と言われており、
夏までにどこまで成長できるのか、期待がかかってます。
ただの春センバツで浦投手の燃焼気味な感じが気になります・・・。
夏には、地区予選から戦うので、
美濃選手も、もっとマウンドに上がるかもしれません。
二枚看板として、強烈なインパクトを夏の甲子園で期待したいです!
2016年センバツ甲子園のイケメン選手
高松商業の米麦選手がイケメン選手として話題になりました。
キャプテンとしてしっかりとした振る舞いが好評で、昨年の早実の加藤選手に似た人気があります。
今年の甲子園でのイケメン選手は米麦選手以外にも、
敦賀気比の山崎投手や、林中選手、
プロ注目の大阪桐蔭の高山投手など、
比較的に優勝候補の強豪の主力にイケメン選手が多かったです!
まさかの快進撃を遂げた木更津総合の鳥海嵐万選手もスキッとした顔立ちが好評。
滋賀学園のサングラスをつけて出場していた井川翔選手も、友達想いでイケメンと評されました!
特に、日本中の注目を集めたのは、
釜石高校の岩間投手は、家族が被災した境遇の中、
仲間と力を合わせて甲子園に出場し、1勝をあげたことで有名になりました。
岩間選手は、球児にしてはほっそりとして体格ですが、
ビシッとした直球に、なぜか感動をそそられます・・・。
中性的な顔立ちで、どこか浅尾(中日)投手に似てると思います。
毎年、イケメン球児がネットで話題になりますが、
今年は、顔だけでなく、生き様そのものがイケメンな球児が多かったなと思います!