「新日は終わった」と言われながらも、
ここ近年はプロレスが人気を盛り返してきてます。
(逆に総合が・・・笑)
その新日の中でも重要なキャラクターである本間朋晃選手。
本間朋晃選手は団体が苦しい時代から、ひたむきな戦いがファンに愛されてきました。
そんな本間朋晃さんですが、
なんと、今年2017年3月3日の試合にて、
頸椎負傷の大けがをしてしまったのです。
その怪我の影響で、長期離脱が決定されており、
長く本間朋晃さんのいないマットを見ることになるファンは、
現実を受け止め難く、多くの悲鳴が聞こえてきます。
現在の本間朋晃選手は40歳と、
プロレスラーとして一番脂が乗ってて楽しい時期。
この大切な時期を怪我によって、
長く失ってしまうのは、本人もファンもショックなことでしょう。
本間朋晃が中心性脊髄損傷(頸椎負傷)の怪我で入院
普段、プロレスの試合の中で、
何気なくみる技・DDTですが、
少し受け身を間違えると大変なことになります。
試合経験豊富な本間朋晃選手でさえ、
変形DDTに限っては、受け身が難しかったようです。
やはり、試合の流れがありますから、
普段の本間朋晃選手であれば、難しくない場面だったかもです。
本間は3日の試合で変形DDTを受けて敗れた後に動けなくなり、救急搬送され、現在は沖縄県内で入院中。三沢トレーナーは当時の状況を「意識は最初からしっかりあった。リング上でも会話は可能だった」と説明した。引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170306-00000079-dal-fight
沖縄の病院に現在も入院中ということですが、
技を食らった後は、動けなくなっていたものの、
しっかりと意識はあり、失神はしてなかったようです。
また、当初から会話も可能ということで、
想像していたよりかはマシな状況・・・とは言い難いですかね・・・。
脊髄の固定がされるまでは、
今いる沖縄の病院に入院するそうで、
本人はすでに現場復帰に向けて前向きなようです。
怪我させてしまった邪道選手のメンタルは大丈夫でしょうか?
プロレスラーの関係として、すごくショックだと思います。
本間朋晃の復帰の時期と現在の容体(動画)
本間朋晃選手は邪道選手の、
グリーンキラー(DDT)を受けた後、
その場で動けなくなりフォール負け。
意識はあっても、身動きが取れないということで、
会場のお客さんは騒然としてました。
もし、これで意識がない状態だったら、
もはや、涙するファンも多数いたことでしょう。
それでも病院での診断が、
中心性脊髄損傷というのは重たすぎる・・・。
今後、本間朋晃選手が復帰できる希望はあるのでしょうか?
新日本プロレスは5日、都内の大田区総合体育館で会見を開き、三沢威トレーナー(47)が3日の沖縄大会で首を負傷した本間朋晃(40)の状態について、中心性頸髄損傷であると報告。復帰については「希望は持てると思う」との見通しを示した。引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170306-00000079-dal-fight
本間朋晃選手のトレーナーの話では、
まだまだ復帰の希望はあるそうです。
現在の容体では、
ものを握る動きができたり、
状態は徐々に良くなっているようです。
本間朋晃選手本人は、
必ずリングに帰ると意気込んでるようですが、
あまり無理はしないでほしいですね・・・。
脊髄が固定された時に、
すぐに良くなるケースもあれば、
後遺症として麻痺が残る可能性もあるみたいです。
どうが、本間朋晃選手の体に、
麻痺が残らず、現場復帰に迎えることを祈りたいです。