レジェンドの愛称が少しずつ定着している武田翔太さん。
今年はソフトバンクにて素晴らしい1年を送り、このオフにはプレミア12に選出され日本代表として登板を果たしました。
今年の武田翔太さんのシーズン成績は13勝6敗。
これまで課題であった2桁勝利を、ついに達成しました。
「レジェンド」と言われるだけのポテンシャルに、
例年は「今年こそは今年こそは」と期待されていたので、
今季の覚醒は、多くの方が「やっとか!」と喜んだことでしょう!
しかし、実際に活躍してしまうと、寂しいという感情に襲われますね・・・笑。
武田翔太のプレミア12
韓国に敗北した日本は今日、3位決定戦をメキシコと行いました。
そこで先発として登板したのが武田翔太さんです。
もともとは決勝での先発を予想されていた武田翔太さんだけに、少し切ない気持ちにさせられました。
武田翔太さんはメキシコ打線を相手に好投し、3回を投げて無失点でマウンドを降りました。
仮に日本が韓国に勝利し、決勝で武田翔太さんが投げて優勝を果たしていれば、国際試合では最も若い優勝勝利投手になっていたことでしょう。
こうやって、紙一重の伝説を匂わすのも、
武田翔太さんが「レジェンド」と呼ばれる理由の1つかもしれません。
それにしても、武田翔太さんは国際試合でも海外の打者を翻弄しますね・・・これは若いうちのメジャーも視野に入るかも?
一時期、武田翔太の彼女が永井優香だという噂が・・・
初めに言います。これはただの噂に終わった話です。
現在の武田翔太さんの彼女すらいないようです。
ただ、なぜ、よりにとってジャンルの全然違う、
フィギアスケートの永井優香選手が噂になったのでしょう?
これは最近多い、ネット情報のこじれですかね?
もしくはレジェンドという異名の延長で、冗談で書かれたとか?
でも、武田翔太さんも永井優香さんも違いに若いので、
仮に彼女であってもお似合いだったでしょう。
これが将来、本当になったら、また伝説が1つ増えますが・・・って無責任な願望ですね、すみません!汗
武田翔太のカーブは何種類?「ドロップカーブ」
武田翔太さんは150キロを超える球速に加えて、
多彩なカーブが持ち味とされてます。
特にカーブは球速や変化が微妙に違う、
数種類のカーブが投げれるようです。
ユニークなカーブが投げれる秘訣は、
武田翔太さんのバレー経験からの、
独自の腕の振りが元になっているようです。
「ドロップカーブ」と名付けられてもおり、
そのカーブの軌道は、動画サイトでも人気となってます。
メキシコなど海外の打者も翻弄されていたので、
きっと武田翔太さんの変化球は海を渡っても通用することでしょう。
仮に、将来的にメジャーで投げるならば、
あの鋭いカーブは大きな武器となり、
海外でも伝説的な投手の仲間入りを果たすこでしょう!
ってのは大げさですね・・・笑