「首振りダンス」が一世を風靡し、2023年の紅白歌合戦にも出場を果たした新しい学校のリーダーズ。
活動開始は2015年と長いにもかかわらず、日本で多くその名前を耳にするようになったのは2023年になってからではないでしょうか。
そんな新しい学校のリーダーズですが、なんと“売れないから”と言う理由で解散説も出ていたそうです。
そこで今回は新しい学校のリーダーズ 解散理由と噂された内容をまとめていきます。
新しい学校のリーダーズとは
まずは新しい学校のリーダーズがどのようなグループなのか、メンバーは誰なのか紹介していきます。
新しい学校のリーダーズ 概要
2015年に結成し、2017年にビクターエンタテインメントよりメジャーデビューを果たした
- SUZUKA
- MIZYU
- KANON
- RIN
の4人組グループです。
2021年1月には88risingより海外名義「ATARASHII GAKKO!」で世界デビューも果たしています。
グループのコンセプトは「模範的なヤツばかりが評価されるこの時代、くだらない不寛容社会から、個性と自由ではみ出していく」で、「青春日本代表」を自称しています。
衣装はセーラー服に腕章をして、上履きというスタイルで、新しい学校のリーダーズ 年齢が中学生、高校生だったデビュー当時より一貫して着用しています。
海外で高い評価を受ける
一見すると色物的な振る舞いを多く見せていますが、実際はメンバー全員がキッズダンサーやダンススクールを出自しており、実力派ユニットです。
楽曲やその歌唱が昭和テイストを漂わせる一方で、ダンスやステージングはキレのある現代的なもの、という時代を超える総合パフォーマンスが日本よりも先に海外で高い評価を受けました。
新しい学校のリーダーズに解散の噂が流れた理由まとめ
新しい学校のリーダーズ 解散理由が検索される理由についてネットで言われている理由としては
- 売れない
- BiSHの解散
- 不仲説
の3つが挙げられます。
あとは気持ち悪いとか、好きじゃないとか、下品だとか、個人の感想を述べていることが解散の理由の根拠にされていることが多いようです。
解散の噂①…売れていないから
1つ目は売れないということ。
デビューは2015年。つまり、デビューして8年たってようやく紅白歌合戦への出場を果たすなど、遅咲きのグループでもあります。2023年に解散したBiSHと同じ時期にデビューしていると考えると日本での知名度の低さ、露出が少ない時期が長かったことが伺えます。
ただ、知名度がまだまだの時点で新しい学校のリーダーズの魅力に気づいた人たちは「なんで日本で売れないのだろう」と疑問に思っていた人も少なくないでしょう。
その結果、サジェストに「売れない」と表示されるようになり、売れてないなら解散するのではないか、と言う噂が流れたのではないでしょうか。
解散の噂②…BiSHの解散
2つ目はBiSHの解散。
①のところでも触れましたが、BiSHと新しい学校のリーダーズは同時期にデビューしています。
そのBiSHが2023年6月に人気絶頂の中解散したため、同じ時期にデビューした新しい学校のリーダーズにも解散の噂が流れたようです。
ちなみに、BiSHが解散した影響なのか、新しい学校のリーダーズのファンが増えた、なんて噂もあります。
解散の噂③…不仲説
3つ目は不仲説。この不仲説については複数人で活動しているグループには付きまとう解散の噂でしょう。
ただし、これも完全に噂、というか妄想みたいなもののようです。
もし不仲だとしたら芽が出ないままで8年間も同じメンバーで活動を継続していないでしょうし、ただの噂ですね。
また2024年1月9日の武道館公演でSUZUKAが「意思決定は4人でしてきた」と話しており、良好な関係性が伺えました。
最後に
今回は2023年に日本で大ブレイクを果たし、2024年更なる活躍が期待される新しい学校のリーダーズについて噂される、新しい学校のリーダーズ 解散理由を紹介してきました。
こういった噂は有名になってきたら必ず出てきますが、基本的には憶測、妄想の域を出ないことが多いようですね。
噂に振り回されることなく、これからも素晴らしいパフォーマンスを届けてくれることを期待したいですね!