イチローが愛するユンケルの「無性カフェイン」はドーピングにならない?

かつてWBCの記者会見にて、愛弟子の川崎に、
試合の一時間前にユンケルを飲んでることを暴露されたイチロー。

川崎選手は「イチローマニア」を自称するほど慕っており、WBC期間中は常にイチロー選手の行動に目を貼っていたそうです。(仲がよいですね!)

イチロー ユンケルgazou

その影響でユンケルは爆発的に売れ、
イチローが愛用してる種類のファンティーは売り切れ続出となりました。

その川崎選手の発言は繰り返しメディアで放送され、一躍トレンド商品となったのです!

ユンケル以外にもイチロー現象

さすが、イチロー選手の影響はすごいですね。確か、その年は自分の子供に「一郎」の名前を付けた親が続出したという社会現象もあったはずです。

ただ、イチロー選手の飲んでいたユンケルはとても高値のモノで、なかなか一般職の方では手が出ない品物だったのです・・・・。

それでも、売れ切れ続出って考えたら、本当にすごいですが。

イチロー愛用のユンケルにドーピング疑惑?

そんなユンケルも、
実はドーピングの疑いがあった時期がある。

それはユンケルに配合される「無性カフェイン」という成分が、
かつての検査基準的に危なかったのだ。

イチローは実際に2009年にMLB機関に、
3度のドーピング検査が命じられており、
その疑いは深まった。

だが、本当のところ、
この無性カフェインにはドーピングにはならず、
イチローが何年も怪我なく出場してることでの、
疑いの目であったようだ。

すごーく、昔に、
一度だけカフェインがNGだった時期があり、
その時代であれば、
ユンケルもドーピングになってたであろう。

現在では間違いなくホワイトな飲み物だけど。

ちなみにイチローの影響でユンケルを飲み始めた選手は多くおり、
それは日本人選手以外の間でも流行ってるそう。

40歳を超えた現在も、まだまだ元気に現役で活躍するイチロー選手なので、

この先、高齢による怪我や健康を意識したときに、

このイチロー選手の摂取していたモノを研究する人が多く現れるでしょう。

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