平昌五輪も前半戦が終了しましたが、
今のところ日本は羽生選手と小平選手の2選手が金メダルを獲得してます。
500メートルで圧倒的な強さを発揮して、
女子スピードスケートの小平選手ですが、
その勇ましい姿に、解説者は試合中から、
「まるで獲物を狙うような」と発言され、
さらには、メダル獲得後のインタビューの中では、
「獣のような滑り」とアナウンサーが発言されました。
この小平選手に対する「獣」の形容が、
視聴者から「女性に失礼ではないか?」と批難が殺到し、
そのアナウンサーの特定が始まっているのです・・・。
小平奈緒を獣と形容したアナウンサーに批難(誰?)
無事に金メダルを獲得しインタビューに向かった小平選手は、
時より笑顔を見せ、いつもの可愛らしい姿を見せていました。
それだけに「獣」という言葉に対して、
「え?」というギャップが生まれたのでしょう。
アナ「闘争心あふれる獣のような滑りだった。」
小平「そうですね。獣かどうか分からないんですけど、躍動感あふれるレースができたと思います」
こういうやりとりでしたが、小平選手は笑顔でかわしていました。
本人が気にしていたかしていないかはわかりませんが、少なくもと一部の視聴者の逆鱗に触れてしまったのは事実です・・・笑。
女性からは「私が小平選手なら不愉快」という声もあれば、男性から「別にどうでも良い」という声もあります。
どちらにせよ、冷静に笑顔でインタビューを受けた小平選手の対応も金メダルだったことには間違いないです。
小平選手は可愛いイメージが一般的
獣のようだと言われてしまった小平選手ですが、
昔から可愛い選手として知られています。
人懐っこい笑顔が幼く可愛く、
女性だけでなく、多くの男性のファンも抱えます。
年齢的にもアラサーの世代に突入してますが、
それでも可愛げのある笑顔がそのままに、
今大会でも、小平選手の可愛さに惚れた男性の声も多くありました。
昔から小平選手を知る人からすれば、
なおさら「獣」という形容が衝撃的だったのかもしれませんね・・・笑
太ももの勇ましさ
そんな可愛い小平選手でも、
今年の五輪に向けての体つくりは凄まじく、
太ももも以前よりもがっちりしたイメージです。
きっとこの平昌五輪で、
悲願の金メダル獲得に向けて、
今までの常識を超えた練習を繰り返した成果でしょう。
数年前の小平選手の体と比較してみると、
下半身を中心に別人になったような変貌ぶり。
女性であっても、スポーツの命をかければ、
どんな変化もできるんですね!
メガネが可愛い。ブランドとデザインと価格
小平選手といえば、黄色とオレンジのメガネがトレンドとなりました。
この小平選手がかけていたメガネのブランドは、
「オークリー」ということろのもので、
度付きの値段で約7万します。
かなり高額のメガネですが、
スピードスケートの世界では、
視界の悪さなども競技に影響するので、
目が悪かったり、近視の方などは必ずメガネが必要なのです。
ちなみになぜ小平選手がオークリーのブランドの物をつけてるかというと、
以前に男子のスピードスケートで金メダルを獲得した清水選手に憧れたせいだそうです。
憧れの選手と同じブランドの物を持ちたいって、
すでにスター級の選手なのに可愛いですね!
しかし、普通に小平選手はオークリーの契約選手のようで、
清水選手がつけていなくても、同ブランドを愛用したかも??笑
ちなみに小平選手のモデルのオレンジと黄色のカラーは、
限定ものなので、現在手に入るかはわかりません。。
この色の組み合わせに関しては、
「パーティーグッズみたい」という人や、
「ふざけてる?」という人もいますが、
全然、真面目に、このデザインなのです!笑