ヴィッセル神戸を指揮していたカイオ・ジュニオール監督。
ベンチ入りメンバーをほぼ全員、
試合で使うという変わった戦略は有名、
若手に対するリスペクトが大きい監督でした。
ブラジル人の監督として、
ヴィッセル神戸を指揮しましたが、
なかなかチームは上位に浮上せず、
シーズン中盤にいきなり監督を辞任し、
カタールの監督に就任してしまいました。
カイオ・ジュニオール監督辞任した理由(神戸)
ヴィッセル神戸のカイオ・ジュニオール監督(44)は30日、一身上の都合により監督職を辞任した。
同監督は今季から神戸監督に就任したが、これまでのリーグ戦では5勝2分7敗で、現在の順位は14位。ナビスコ杯では2勝1分3敗で予選リーグ敗退となった。
クラブの発表によると、後任監督には和田昌裕チーム統括本部長(44)が就任する。
引用元:http://web.gekisaka.jp/news/detail/?56002-38034-fl
当時、カイオ・ジュニオール監督が辞任した理由には、
一身上の都合と答えてました。
直接、安達社長に申し出ての辞任で、
これには「大変驚いた」と話されてました。
少し経つと、実はビッグマネーで、
カタールのサッカーチームに引き抜かれていたと発覚。
それでも、その後にオイルマネーで去ったのでは無いと、
高額なオファーで引き抜かれた説を否定されました。
カイオ・ジュニオール監督は柔軟な起用法で、
若手選手などにチャンスを与え続けましたが、
その信念を感じない采配に、ファンからは厳しい声がありました。
そして、ブラジル人の選手に感じては、
日本人選手よりも起用が多い・・・?として、
ヒイキがあったのでは無いのか?というこえも・・。
それでも、もう少し長く神戸で指揮をとっていれば、
チームに状態も浮上していたかもしれません。
シャペコエンセをウイイレで!(2016,2017)
カイオ・ジュニオール監督は、
2016年にブラジルの「シャペコエンセ」を指揮すると、
チームは一気に飛躍し、チームとして初めての決勝に駒を進めました!
しかしチームは惜しくも、
悔しくも・・・なので・・・。
ウイイレで、夢の続きを叶えたいですよね?
シャペコエンセの2016年のメンバーは、
GK 68 ニヴァウド
GK 65 ジョアン パウロ
GK 75 ダニーロ
GK 67 シウヴィオ
RSB 70 マテウス カラメロ
RSB 70 アポジ
CB 72 ヴィウソン
CB 71 ラファエウ リマ
CB 69 ネト
CB 69 チエゴ
CB 66 フェリピ ザング
LSB 75 デネル
OMF 72 カミーロ
OMF 70 マラニョン
OMF 69 ヒョラン
OMF 64 ワギネル
OMF 70 ネネン
CMF 71 ヒル
CMF 69 メルネザン
CMF 68 ジョアン アフォンソ
DMF 70 ワンデルソン
DMF 69 アブーダ
DMF 69 エリカルロス
DMF 75 ブルーノ シウヴァ
CF 73 ロージェル ロドリゲス
CF 72 ブルーノ ハンジェル
CF 70 エジミウソン
ST 71 アナニアス
ST 70 ウィリアン バルビオ
ST 67 マテウジーニョ
日本でプレーしていた選手も多く、
ウイイレでプレーするには、
かなりテンションが上がりそうです!