1日10本投稿を宣言!Youtuber「ばんばんざい」とは?

若者に人気上昇中のYouTuberばんばんざい、2019年より活動をスタートさせ、現在のYoutube 登録者数は200万人を超えます。2022年8月には1日10本投稿を発表していました。今回は人気上昇中の「ばんばんざい」について紹介します。

Youtuber「ばんばんざい」とは

ばんばんざいは、TikTokerのぎし、みゆ、るなによる3人組YouTuberです。2019年に上京し、YouTube活動をスタートさせました。ドッキリや大食い動画などが中心ですが、「歌ってみた」やオリジナルソングでの音楽ユニット活動も行っています。

登録者数300万人達成を目指して、8月13日〜15日の3日間は1日10本投稿を宣言しました。普段は動画を毎日投稿していますが、夏の期間には1日3本の動画投稿しており、頑張りを見て応援したくなったファンも多いようです。

メンバー紹介

ぎし

北海道出身でYouTubeを始める前はTikTokの活動をしていて、地元ではかなりの有名人だったようです。中学・高校はサッカーをしていたそうで、YouTube最強のサッカーチームを目指している「新生WINNER'S」のメンバーでもあります。

 

みゆ

お姉さん的な存在のみゆは、ぎしと同じく北海道出身。

小学生の頃はお笑い芸人の夢を持っていたそうで、グループの盛り上げ役になっています。

専門学校を卒業する時に就職が決まっていたのですが、ぎしから誘われYouTubeの活動を選び上京しています。

 

るな

るなは大阪出身でぎしとみゆの3歳下、グループの妹的な存在です。

AbemaTVの番組「今日、好きになりました」第10弾に出演、2019年から2020年3月までは「やじるーーと」のメンバーとして活動していました。

ばんばんざいの魅力

ドッキリ企画が多く、ドッキリを通じて見られるメンバーの素顔や仲の良さが人気の秘訣。

メンバー1人1人の個性はバラバラですが、3人揃った時の掛け合いが見事にハマり、なぜかバランスの良いグループになるのが面白いところです。

また、3人とも歌が上手く、歌声の相性が良いというのも大きな魅力になっているようです。

結成秘話

3人が同じ事務所に所属していたこと、3人ともTikTokで活動していたことが挙げられます。

ばんばんざい結成前はそれぞれTikTokを中心に活動していて人気もあり、その繋がりで仲良くなったそうです。

また、「ばんばんざい」という名前の由来は、みんなでグループ名を決めようとした時に両手で「バンバン」膝を叩く仕草をしたことからだそうで、あまり深い意味はないようです。

コラボ動画

ヒカキンやフィッシャーズ、スカイピースなど有名Youtuberとコラボしています。

特にスカイピースとは「歌ってみた」のコラボは、TikTokやShortsでも「歌がうますぎる!」と人気です。スカイピースの2人と歌手の宮川大聖で結成しているてみじとのコラボにも期待したいですね。

また、憧れの存在である優里とのコラボでは、突然の優里の登場に3人が驚くドッキリ動画となっています。YouTube急上昇2位、再生回数は100万回を超え、注目が高かった動画のひとつです。

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