アニメ20周年『NARUTO-ナルト-』これまでの歴史を振り返る

1999年から2014年まで「週刊少年ジャンプ」で連載された漫画『NARUTO-ナルト-』。全700話で、単行本は全72巻と外伝1巻が発売されており、世界的にも人気の作品です。

そして今年、2022年にはナルト アニメの放送開始から20年を迎え、様々な20周年記念イベントが企画されています。12月10日〜2023年1月31日にかけては秋葉原UDX内で展示イベント「NARUTO THE GALLERY」が開催予定となっているようです。

そこで今回は、アニメ20周年を記念して『NARUTO-ナルト-』の歴史を振り返っていきたいと思います!

『NARUTO-ナルト-』のあらすじ

体内に九尾の妖狐を封印された落ちこぼれ忍者・うずまきナルトが、木の葉の里で一番の忍である「火影」を目指し、仲間たちと共に数々の試練を乗り越え成長していく物語です。

ストーリーとしては、【第一部・少年編】と【第二部・青年編】で構成されています。

第一部・少年編

第一部では、ナルトやうちはサスケなどの主要キャラクターがアカデミーで下人、中人忍者となる成長の過程が描かれています。

波の国編での桃地再不斬・白との戦いや中人試験中の「木ノ葉崩し」などを通して、ナルトは様々な人とのつながりの中で大きく成長していきます。特に、元伝説の三忍の1人・自来也から螺旋丸を学んだことが大きな成長に繋がりました。

一方で、サスケは自身の心の中の闇(兄への復讐)を大きくしていき、ついにはこの葉の里の抜け人、元伝説の三人忍の1人・大蛇丸の元へ進んでいきます。

第二部・青年編(アニメでは疾風伝として放送)

第二部は、第一部の2年半後にある目的の為に各忍びの里にいる9人の人柱力(ナルトは九尾で9番目の人柱力)を確保するために活動する暁の活動が表立ったところからスタートします。

徐々に戦いのスケールが大きくなっていき、5つの里が協力して暁との世界を救う戦いに突入していきます。全ての戦いを終えたナルトとサスケは、かつて戦った終末の谷で彼と再び拳を交えることになります。互いの想いをぶつけあいながら戦った二人は和解し、長きに渡る戦いに終止符が打たれました。

そして月日は流れ、ナルトは七代目火影になり、子供にも恵まれるハッピーエンドを迎えました。

『NARUTO-ナルト-』はスピンオフ作品も大好評

ナルトの連載が終了した後、いくつかのスピンオフ漫画が発行されています。その中でもナルトの息子・ボルトを主人公とした物語と、サスケを主役とした物語が2022年10月末時点では連載されています。

BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-

ナルトの息子・ボルトを主人公にしたスピンオフ漫画で、2016年~2019年まで月1で連載された後、同じく集英社の『Vジャンプ』に移籍して、2019年から連載されています。

NARUTO-ナルト- サスケ烈伝 うちはの末裔と天球の星屑

2022年10月23日に「少年ジャンプ+」にて、サスケを主人公としたスピンオフ小説を漫画化し、連載が開始されました。六道仙人の痕跡を求め、遠く離れた天文学研究所へ向かうサスケは、サクラと合流し、潜入捜査を進めるが生死を超えた陰謀に巻き込まれていく・・・という話です。

『NARUTO-ナルト-』の海外での評価

日本国内にも増して、海外では極めて人気が高い『NARUTO-ナルト-』は、『ドラゴンボール』の後継作品として認知されています。

アニメ放映は80ヵ国以上、ライセンス商品は90ヵ国以上で販売されており、海外では最も有名な日本のアニメの1つとなっており、ナルトをきっかけに日本の文化などにも興味を持ったという方も多くいるそうです。

2006年には、主人公のうずまきナルトが「ニューズウィーク日本版」の特集「世界が尊敬する日本人100」に架空の人物として唯一選出されました。架空の日本人が選出されたのは史上初の快挙でした。

最後に

連載開始から23年、テレビアニメが放送されてから20年が経過した今もなお、新しいイベントやスピンオフ漫画が発表され続けている『NARUTO-ナルト-』。日本国内に多くのファンを持ち、まだまだファンも増えていきそうな様子です。連載は終了していますが、まだまだ勢いが止まることはなさそうなので、どこまでいくのか楽しみですね!

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